2022年シーズンより岡本選手&宗選手が「ゴールドラベル」グラブを使用!
※左から宗選手、岡本選手使用予定グラブ
読売ジャイアンツの岡本和真選手とオリックス・バファローズの宗佑磨選手が、2022年シーズンより「ゴールドラベル」のグラブを使用致します。
MLBでは「Rawlings Gold Glove Award」を受賞した選手のみが使用できる「ゴールドラベル」。
今年、NPBでローリングスアドバイザリースタッフとして、初となるゴールデングラブ賞を受賞した読売ジャイアンツの岡本和真選手とオリックス・バファローズの宗佑磨選手が、2022年より「ゴールドラベル」のグラブを使用致します。
来シーズンは「ゴールドラベルグラブ」での活躍に期待しましょう!!
■岡本和真選手使用グラブについて
サードという特性上、大き目で強くて軽いというのが岡本選手の中での理想。
今回ベースにしたのは、サンディエゴパドレスで守備の名手としても活躍するマニー・マチャド選手が使用しているグラブを1サイズ小さくしたモデル。
速く、強い打球にも負けない安心感があり、ポケットの深さや位置も理想に近いグラブ。
■宗佑磨選手使用グラブについて
MLB選手が好きでサンディエゴパドレスで守備の名手としても活躍するマニー・マチャド選手を参考に作成。
キャッチングの際の安心感と強度の部分でマニー・マチャド選手が使用しているウェブを採用。
基本はしっかり掴みたい。そのため親指と小指を硬めにし、しっかり掴む感覚を大事にしている。
サイズは通常のサード用より大きく、キャッチングの時の安心感を持たせている。
さらに、軽さも重視し、背面部分を少し薄くし軽量化を図っている。